散るろぐ

こころふるえる感情メディア

混沌から秩序へ

もうバレてると思うけど、ここ最近は真面目にブログを書いているんだ。最新の記事はもちろん、過去の記事に加筆したり削除したりして、きちんとした内容に書き直してる。少しずつだけどね。

心を入れ替えたんだ。ブログは…いや、人は誠実じゃなきゃダメなんだよ。いつまでも子供のままじゃいられない。そう思ったんだ。


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photo by Wiertz Sébastien

神様の贈り物

僕のたぐい稀なる文才は、神様がくれたギフトなんだよ。だから、それを浪費しちゃいけない。努力という言葉は使いたくないけど、頭が弱いなら、弱いなりに熟慮して記事を書かなきゃいけない。今までの僕はその責任の重さから逃げていたんだ。

正直なところ、パクリサイトにインチキしてお金儲けしていて欲しかった。

アフィリエイトはズル賢い方法で稼いでいて欲しかった。ボタンひとつで稼いで欲しかった。1ヶ月のうちの半日で100万稼いで、残りの29日を酒と女で暮らしていて欲しかったんだ。

そうすれば、僕の怠慢は許される。やらない僕は正当化される。できない僕の免罪符になっていたんだ。

楽して稼ぐ方法なんて無いのは、うすうす分かっていた。ボタンひとつで稼げるような、うまい話は無いって、身に沁みて分かっていたいたんだ。

だけど、優秀な人が、時間をかけてコツコツと、知恵と知識を駆使して、100万円稼ぐ姿なんて知りたくなかったんだよ…。

もまえらの時代

インターネットは、もの凄いスピードで歴史を上書きしていってる。世界史の100年がインターネットでは10年に圧縮されてる。この世界の歩みは10倍の速度で進んでいるんだよ。

おばけの森はもう見えない。サンタクロースはお父さん。そらに架かる虹の橋は、太陽の光が空気中の水滴に屈折反射されるとき、光が分解されて複数色の光の帯に見える大気光学現象なんだよ。

そんなふうにネットはどんどん文明化してる。モヒカンは退治され、無邪気にはしゃいでた子供時代は瞬くまに過ぎ去って、セカンドステージに突入していく…。

認めたくなかった。「もまえら」の時代が消えることを。悲しかったんだ。思い出の景色が消えて、ふるさとがダムに水没するみたいに…。

これからのブログ

この世界には悪も正義もなくて、どんな価値観、どんな生き方も尊重される。むろんアフィリエイトも正しいんだ。だから真剣にあやまるよ。香川照之が浮気を釈明するシーンを演じるように…。

僕の幼稚なふるまいは、とても多くの人を失望させちゃったと思う。でも、違うんだ。それは誰のせいでもなくて、ひとことで言えば「感傷」なんだよ。僕はひと一倍、感受性が強いから、失われる痛みを敏感に感じとってしまったんだ。

これからは、苦難を雄々しく乗り越えた僕を見てほしい。「散るろぐ」は大きな苦痛を受けいれて、ひとまわり成長したんだ。

テクノロジー

余談だけど「カテゴリ」ってあるよね。僕の記事はほとんど「テクノロジー」に放り込まれているんだ。個人的には「世の中」とか「暮らし」を意識して書いてるんだけどな…。仕組みはよく分かんないけど、ヘンなのは全部テクノロジーに放り込んでいるっぽい。それでもいいよ。テクノロジーでがんばるよ。



んじゃ、またテクノロジーで会おうね。