散るろぐ

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アドブロックしたら負けだと思ってる

アドブロックって知っているかな…?

アドは広告、ブロックはブロック。かんたんに言うとウェブページの広告を消してくれるアプリなんだ。正確にはプラグインだけど、もう全部アプリでいいじゃない。そんな時代だよね。

僕もアドブロックの存在は知っていたけど、まだ試してはいなかった。それをたまたま見つけたから、さっそく使ってみようと思ったんだよ。でもインストールする直前に感じたんだ。

これ入れたら「負け」なんじゃないかって…。


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photo by Mr. Beaverhousen

広告まで含めてサイトデザイン

たしかに広告が邪魔だなって思うときはあるよ。でも、情報の提供者に間接的に収入が発生する仕組みって提供者と閲覧者の双方に利益があると思う。ウェブサイトを作る理由がなんであれ、広告であると明示していれば、僕はそんなに不快感を感じないからね。

それより、広告をどんなふうに配置しているのか、それを見逃すのは重大な機会損失になる…そう思ったんだ。

広告センスを磨きたい

僕は今、スマホしか持ってないけど、ウェブページを見てるとき、PC⇔スマホの表示を頻繁に切り替えている。もともとPCからネットを始めたというのもあって、PC表示のデザインが気になるんだよ。

アフィリエイト関連のサイトを見るユーザは、基本的にPC表示で見ているはずだし、資格や会計などのサイトは、会社のPCで閲覧されている確率が高い。それを踏まえると、どんなコンテンツにどういう広告が表示されるかは、知っておかなきゃならない。

アドブロックで広告を見ない、という利便性の代償がビジネスセンスの低下だとしたら、それは避けたいところだよね。

サイトの欲望

広告の配置ってサイトの趣旨とか性格がよく出ていると思わない?ユーザビリティも上げたいけど広告の成果もそれなりに欲しい。その狭間でゆれる心理。広告には、その人の欲望の度合いが現れてくるんだ。それを見逃すのはもったいないよ。

ただ、スマホ表示の画面下にずっとついてくる広告。あれはちょっと頂けない。通信速度が遅いとスクロールするたびに本文の上にかぶさってくるんだよ。これだけはGoogleに対応してほしい。

ちいさな笑い

ときどきクスっと笑ってしまう広告があるよね。とても小さな笑いだけど、そういう気持ちの積み重ねが人生を豊かにするんじゃないかな。

このまえベネッセの「こどもちゃれんじ」の広告をクリックしたら、その日はどのページを開いてもベネッセ関連が表示されていた。もう全力推しって感じで。

僕がそれをクリックした理由は「こどもに戻って人生やり直せないかな…」という、一時の気の迷いからなんだけど、それを毎回出してくるんだからインターネットはやっぱり最高だよ。

まとめ

ちょっと脱線してきたから、ここらでまとめるよ。アドブロックは快適かも知れないけど、広告を見るのも学びになるし、ときどき面白い広告もある。

ちょっと心配なのは、アドブロックがブラウザに標準装備されて、手軽にオンオフを切り替えられる時代になったらどうなってしまうんだろう。

よく考えてみたら、広告を表示させないのは簡単なんだよね。逆にアドブロックをスルーして表示させるのは不可能に近い…。近い将来、現在の広告システムは陳腐化してしまわないかな。

これからどうなるんだろう。


んじゃ、また明日ね。