散るろぐ

こころふるえる感情メディア

可愛くない子にフラれる理由。あるいは可愛くない子に好かれる術

若い女の子が好き。アイドルはもーっと好き。

そんな男性、多いですよね。でも、顔はイケメンにはほど遠く、名もない会社の、しがないサラリーマンの僕。キラキラした、若くて可愛い女の子と付き合うなんて、夢のまた夢です。

そんな僕が、高望みしても始まりません。彼女が欲しいなー、と思ったら、合コンへ行ったり、友達に紹介してもらったり、出会い系でなんとかするしかないのです。

そこで目をつけるのが、ちょっと可愛くない女の子なのです。

f:id:cild:20170512092014p:plain

ブルーオーシャン戦略

可愛い子は、誰からも人気で競争率が高いですよね。そこで、自分のスペックに見合った、可愛くない女の子をターゲットにするのです。いわゆる、ブルーオーシャン戦略ですよ。

ところが、これならイケるかも…、という可愛くない女の子を見つけても、いざアタックしたら、いつも上手くいきません。

僕は、こんなブサイクな女の子にもフラれてしまうのか…。やっぱり、男はイケメンじゃないとダメなのか…。そんな風に、絶望していた時期がありました。


可愛くない女の子は洞察力が高い

そんな失敗を繰り返しながらも、僕は、ブルーオーシャン戦略を信じて、可愛くない女の子を見つけては、懲りずにアタックを続けていました。

しかし、それが間違っていたことに、とうとう気付くときが来たのです。

それは、今度こそ、と信じて、横山さんにアタックして、失敗したあとに言われた一言でした。

「キミ、いつも、若い子が好きって言ってるよね?それなのに、若くも可愛くもないあたしのこと「好き」って言われて、信じられると思う?」

そうなのです。

横山さんは、僕のふだんの言動をよく観察していました。そして自分が、客観的に、ほかの女の子よりブサイクであることを自覚していたのです。

つまり、僕のブサイクな女の子をターゲットにするブルーオーシャン戦略は、可愛くない女の子たちに、すべて見透かされていたのです。


ウソをついて接近する怪しい人

それから僕は、自分の過去の言動を振り返ってみました。

すると、みるみる謎が解けてきたのです。その中でも、とくに「可愛いね」という一言が禁句だという事がわかってきました。

可愛くない子は、自分がブサイクなことを充分に自覚しています。そこに「可愛いね」と言われたら、明らかなウソになってしまいます。

つまり、僕は、可愛くない子に、ウソをついて近付いてくる、怪しいおっさんになってしまっていたのです!


見た目じゃないところを褒める

そこで、考えたのが、見た目じゃないところを褒めることです。

「好き」の基準を、容姿から中味の部分にシフトして、発言の整合性を高める戦術です。

前述したように、「可愛いね」はコンプレックスを刺激して逆効果ですから、字が綺麗とか、絵が上手とか、容姿とは遠いところに、リスペクトをシフトするのです。

これにより、ブサイクなのを肯定しつつも、キミには、それ以上の美点があるよ!って、伝えることができます。

また、ふだんの言動にも注意していきます。

好みのアイドルに関しても、可愛いけど、頭カラッポそうだよね〜、などと吹聴して、外見より中味重視のオレを、ブランディングしていくのです。

名付けて、ブルーオーシャンパラダイムシフト戦略ですね。


どうでしょう?

何点ですか?



今日はそんなところです