散るろぐ

こころふるえる感情メディア

有名人になりたくなかった


働くみなさんコンニチハ。さっきまで寝ていました。今日の僕は、お仕事おやすみなんだよ。わーい。

ところでみんな、小さいころ、夢とかあった?

アイドルになりたい。芸能人になりたい。サッカー選手になりたい。アーティストになりたい。歌手になりたい。作家になりたい。偉くなりたい。そして、お金もちになりたい。

小学校の文集なんかを見返すと、みんな、ちいさな胸に、あふれんばかりの、巨大な野望を抱えていたよね。

だけど僕は、あんまりピンとこなかった。授業中に、騒いで、おどけて見せるのが大好きな僕だったけど、将来なりたいものなんて、ぜんぜん思いつかなかったよ。

それはきっと、僕がバカだったせい。周りの大人たちが、僕をバカだと言うから、僕も自分のことを、バカだと信じて疑わなかったんだよ。


そんな僕も、学校を卒業して、やがて大人になった。そのとき、そのときに、仲の良い友だちも居たけれど、だんだんと疎遠になっていった。

だってみんな、あわよくば偉くなって、お金持ちになろうとしていた。そしてときどきアーティストや起業家、有名人になりたがった。

あるいは、となりの人より抜きん出て、少しでも先に立とうとした。どうにかして偉くなろうとしていた。彼らは、ふとした瞬間に、そんな野望を垣間見せて、僕をヒヤっとさせた。

僕は、お金が好きじゃない。あればなんでも買えるけど、無くて困るひとの方が多い。僕は、とにかく支配的なものが大嫌いなんだ。のびのびと自由に暮らしたい。なのに、みんな、お金や権威に縛られている…。

その象徴が、ジャスラックであり、NHKの集金なんだ。そして、みんな、ジャスラックのように偉くなり、権利を主張したがり、NHKのように集金したがっている。

僕は、有名人になりたくない。偉くなりたくない。

アイドルになりたくない。芸能人になりたくない。サッカー選手になりたくない。アーティストになりたくない。歌手になりたくない。作家になりたくない。偉くなりたくない。

そして、お金もちになりたくない。