散るろぐ

こころふるえる感情メディア

CTOとは何なのか

詳細は省くが、WANTEDなCTOと、王様CTOが、立て続けに削除行為に及んだことで、インターネットがざわついている。

誹謗中傷ならば、削除されるのは世界の進歩なのかも知れない。でも、僕はどうも、それは違うんじゃないかと感じている。

ひと昔まえ、デジタルタトゥと呼ばれて、出回った情報を消すことは出来ないと言われていた。

しかしそれは、あくまで混乱の産物であり、整備の行き届いたインターネットでは、知識と労力をかければ消せるようになった。とうぜん、それはビジネスになり、その知識を売る者もあらわれる。

つまり、削除をアウトソーシングできる人は、どんな情報も削除でき、お金に余裕もなく知識もない一般人は、明らかな中傷すらどうしようもない。

インターネットは、そんなフェーズに突入している。

そして今回、Twitterに削除依頼をしたのは、はてなブックマークを作った人でもあった。そこに、なにやら、童話的なパヒュームを感じているのは、僕だけだろうか。

民衆の声を集めて王様になったCTO。しかし、王様になると逆に民衆の声を弾圧するようになったCTO。

僕がどの位置から発言しているのかは、このさい忘れてほしい。

いっぽうで、宮崎駿に怒られるCTOの存在が、僕の中で、がぜん輝きを増している。降り注ぐ投石のなか、血だらけになって前進するCTO。

この国では、出自に関係なく、だれもにCTO化するチャンスが与えられている。だが、同時に人は、CTOになると、その人間性が丸裸になってしまう。

余談だが、僕の勤める会社のCTOは、この度BMWガブリオレを購入した。弊社は、全従業員のボーナス全額カット、昇給ゼロになって5年の月日が流れた。そして、BMWのオーナーになる夢を叶えたCTO。


CTOとは、一体なんなのだろう。


誰か、おしえてほしい。


じゃあ、また明日…