散るろぐ

ここが僕のアナザースカイ

出走まえに強さを見極める方法があった!おすすめの配合もあるよ - ダービースタリオン PSP 500年のまとめ


f:id:cild:20150411124219j:plain

こちらは、7ページに分けて書いたPSP版ダービースタリオンの記事を1ページにまとめたものです。長くなるので目次から気になる章をお選びください。

では、前回に引き続きダービースタリオンPの攻略を書いていきます。このゲームも遊び続けて5年目になりました。ゲーム内では500年が経ち、出走回数も5000回を超えています。

そして、とうとうデビュー前に馬の能力を見分ける方法を発見してしまいました。今日はその方法をご紹介しようと思います。

能力を見分ける方法

まず牧場が最大に拡張されていることが前提になります。ゲームを開始して序盤の資金難を乗り切れば、拡張するのはそれほど難しくないと思います。

ダビスタPでは、仔馬のときのコメントである程度はその馬の能力を知ることができます。でもあまりアテになりません。スピード・スタミナのコメントをされても、ぜんぜん走らなかったり、逆にノーコメントでもそこそこ走ったりします。

馬の能力を知るには、とりあえず走らせてみるしかなく、出走するまでかなり時間がかかっていました。これをどうにか出走まえに見分けられないかなと思っていたところ、偶然その方法を見つけました。

その方法は、仔馬を「セリ」にかけることです。セリにかけて値段が上がる馬。これが強い馬を見分ける方法です。

ちなみに、コンピューターが売りに出している馬は見極められません。これが出来てしまうと、セリで高い馬を買えば絶対に走る馬がバレてしまうからです。

自分でも、最初は半信半疑だったのですが、何度も試しているうちにこれはイケると確信しました。晩成タイプの見極めに役立っています。ぜひ試してみてください。

以下、手順です。

・繁殖牝馬の購入
まずは繁殖牝馬を準備します。繁殖牝馬の自家製でもセリでもいいです。なるべく「かなりの良血」の牝馬をそろえます。資金に余裕があれば上限の10頭まで増やします。

・種付け出産
4月になったら、一斉に種付けします。種付け料はセリで回収できるので、手持ちの牝馬と相性が良さそうな種牡馬をどんどんつけていきます。4月に種付けして不受胎だったら5月にもう一度種付けします。

・セリ登録
生まれた仔馬は、8月1週になったら、すべてセリにかけます。

・セリに参加
いよいよセリ開始です。気合いを入れていきましょう。セリが始まると必ず誰か入札しますので、そのまま待ちます。しばらくしてほかに誰も手を挙げなかったら売り払います。悲しいけれどサヨナラです。

もしもずっと同じ調子だったらすべて売ってしまいましょう。その年はハズレだったという諦めも肝心です。

10頭セリにかけると、だいたい1頭は値段がつり上がる仔馬がいます。それが良い馬です。元の値段の倍くらいが目安ですね。最後は自分がセリに参加して買い戻します(0円です)。

残りをそのまま売り払えば、1年で約1億円のプラスになります。自分で買った外国産の種牡馬を種付けすれば2億円ずつ増やしていけます。

そして、残った1頭をじっくり育てます。


・実績
今のところの実績は以下の通りです。すべてオープンまで勝ち上がっています。

未勝利〜1600万以下→0頭
オープン→10頭
重賞→40頭
G1→20頭

ご覧の通り、絶対にG1を勝てるわけではありませんが、完全なハズレ馬を引かなくてすむようになりました。まだまだ検証が必要ですが、勝てなくて困っているプレーヤーの助けになれば幸いです。

PSPのダビスタは勝てない

PSPのダビスタは、とにかく勝てません。スーファミ版やプレステ版に比べたら骨折や屈腱炎など、故障アクシデントは減ったのですが、そのぶん、生産馬の能力値が小さくなったようです。スピードの爆発がまるで感じられません。

そして「逃げ」が圧倒的に弱い。あと少しのところで差されてしまいます。おかげで、ダービーはおろか、三冠レースの出走すらままなりません。100年やって勝てたG1は、2歳牝馬、高松宮記念、安田記念、天皇賞秋、フェブラリーステークスだけです。その勝ち方も微妙でかなりモヤモヤします。

さらに、出走表の印がまったく当てになりません。オール◎で100回くらい負けた気がします。原因がわからないのですが、最後の直線で早々に抜け出すと、ラストが必ずズブズブになるんですよ。

PSPのダービースタリオンは、個人的に、最高の難易度だと思っています。ただし、まったく勝てなくもないので、攻略っぽいものを書いてみました。よろしければ、お役立てください。

入厩タイミングとデビュー前の調教

PSPのダビスタは、調教にかなりクセがあります。調子の変動もシビアなので、その辺りも書いていきます。

・入厩
1歳の9月から調教できるのですが、デビューは翌年の7月なので、7月1日の新馬戦まで10ヶ月調教できる計算になります。1週に2回追うとマックスで80回調教できます。

最初のころ、10頭ほど、80回調教してみましたが、結果はイマイチでした。新馬戦からトントン拍子に勝つ馬もいれば、未勝利のまま引退した馬もいて、そのうち3頭は途中で故障しました。フルはオススメできないのが結論です。

僕の生産した産駒で、一番成功したのが、2歳の2月入厩だったので、それからはずっと2歳2月1週にしています。厩舎は藤枝厩舎です。


・期間
1月1日入厩→調教→7月1週デビュー

・調教内容
坂路:強め × 24本
芝:強め × 24 本
ダート:強め × 16本
併せ:一杯 × 8 本

おなじパターンで200頭くらい調教したのですが、未勝利すら勝てなかったり、故障したりと、バラつきがありました。ほぼ未調教でG1を勝ってしまう馬もいたので、調教はそこまで重要ではない、というのが結論です。

調教が面倒な場合は、4月1週に入厩して8月1週にデビューする短期調教がいいです。

坂路:強め × 8本
芝:強め ×8 本
併せ:一杯 × 4本

ダート調教をしないのは、デビューしたあと体重を減らすとき、ダート一杯を多用するためです( 2週追いすると調子が変わってしまう)。

デビュー戦は8月1週の新潟の未勝利1600m。そして中2週で行われる「新潟3歳ステークス(G3)」を目標にします。新潟は直線が長いので、能力の高い産駒なら「追込み」で2連勝できます。ここで勝てると、その後のローテーションがラクになります。


・調教
デビューまでは、平均的にやっています。芝強め×2を10週、ダート強め×2を10週、その他、体重の増減を見ながら、併せ馬を10回くらいです。

正直なところ、有効な調教方法がわかりません。あまり調教しなくても強い馬がいたりしますし…。

体調変化のパターンは3パターンです。

芝「強め」の2週追い
ダート「強め」とプールの2週追い
芝「併せ一杯」

基本的に2週追いが変わりやすいです。そのかわり、調子を変えたくないときは、2週追い厳禁です。気をつけたいのがピークの「文句のない仕上がり」や「絶好調です」のとき、2回(ダート/一杯とプールなど)をすると調子が下降します。

ベスト体重は「まだちょっと太め」から2キロ減です。例えば、468kgで「まだちょっと太め」のコメントが出たら、466kg〜460kg、までが、その時点のベスト体重です。

他のダービースタリオンでは、調子を上げるとき「併せ馬」でしたが、ダビスタPではイマイチ変わってきません。そこで、2週追いを使います。ただし、ダート強め→プールでも変わってしまうので、逆に好調なときは注意が必要です。もちろん「併せ馬」でも変わりますが変動率が低くなっています。

放牧したあと、早く調子を上げたいときは「ダート:馬なり → 芝:強め」が基本です。調子が下降したとき、藤枝厩舎ならば「おまかせ」を1週だけ選択すると早く上向きになります。

コメントと馬の特徴

「スピード」
道中のポジション、加速してからの伸び

「バネ」
加速してからトップスピードまでの時間

「スタミナ」
ゴール前200mからの粘り。ただし短距離系母馬の仔に出てるスタミナはアテにならない。ちょっと粘れる程度。スタミナは距離適正の中での話っぽい。

「勝負根性」
ゴール前50mの粘り

「センス」
直線で進路変更(横移動)する速さ。不器用だと前を避けるのに時間がかかる。

「賢さ」
出遅れしにくい。直線抜け出しからの粘り。

「気性」
道中のスタミナ消耗

脚質・戦術の選択

ダビスタPでは戦術も勝率に大きく関係しています。簡単に解説しておきますね。

・逃げ
PSPのダビスタでは、ダビスタの定番だった「逃げ」がまったくハマりません。よっぽど能力に差がなければ逃げ切れないのです。使い道としてはスピードがなくて根性がある馬を無理やり前につけさせるくらいです。

・先行
メリハリがまるでありません。逃げ馬もかわせずに最後の直線でズブズブになります。芝では絶対に指示してはいけない感じですね。 使い道としては、勝負根性の高い馬のダート戦などです。

・差し
どちらかというと先行に近いイメージです。一番人気で差しを選択すると、スタートから先頭に立ちゴール直前で差される事故が多発します。差しと追込みの2択で迷ったら、追い込み指示の方が無難です。1200m以上のレースでは無難な戦術です。

・追込み
ダビスタPの基本戦術になります。どのコースでも勝率が高いです。人気になったら追込み。迷ったら追込み。人気薄だったら追込み。もう追込み一択でも構わないかもしれません。

・馬なり
逃げ、先行、マークよりはマシです。ただし馬なりの勝ちパターンはほとんど「差し」なので、逃げ・先行・差しの3つからランダムで選んでいる可能性もありますね。追込みはしないようです。

・マーク
マークしている気配すら感じないナゾの戦術です。逆に一番人気でマークされまくると馬群に包まれるので、コンピューターのための戦術かもしれません。


ダビスタPでは「逃げ」と「先行」がダメすぎます。かと言って「差し」にすると強い馬ほど前に行ってしまうので、 結局は「追込み」を選ぶしかなくなります。

ゲーム的に大逃げが決まらないのはストレスですが、実際の競馬で逃げ切りがあまり成功しないことを考えると、ダビスタPはよりリアルな競馬シミュレーションなのかもしれません。

予想のしるし

しるしの並びは、左から

「スピード」「スピード+スタミナ」「スピード+勝負根性」「スピード+気性」「血統+人気」

じゃないかなと思います。アテにならないので、あまり気にしなくていいです。

オススメの配合

アウトブリードが弱い印象。コメントの「完璧な配合」「見事な配合」「ふむふむこれは考えた」のG1勝率が高いです。種牡馬の能力値よりも血統が重視されているのかも。

成功した配合を一覧にしてみました。

牝馬×種牡馬
アクロッシュクール×フォーティナイナー
イズムイスト×カコイーシーズ
カジノフィーバー×ストラヴィンスキー
クオルチッタ×スペシャルウィーク
グランドキャニオン×ダンスインザダーク
グールドボア×フレンチデピュティ
ココアビーンズ×ディンヒル
コンスタンタン×グラスワンダー
テンピエット×タイキシャトル
サロンドボーテ×トニービン
シーブリーズメロディ×サンデーサイレンス
シーブリーズメロディ×サンダーガルチ
スクイズバント×コロニアルアッフェアー
ピュアフローリスト×ロドリゴデトリアーノ
ヒカルドリーミン×コロニアルアッフェアー
フルーツサラダ×コロニアルアッフェアー
マイドキュメント×キンググローリアス
メセナ×サンデーサイレンス
ランドマスコット×ティンバーカントリー
ラスティングノート×ヘクタープロテクター
リピートアフタミー×ヘクタープロテクター
リリアン×ダンスインザダーク
リリアン×ストームキャット
ミッドナイトアールティ×アンブライドルド
ミッドナイトアールティ×アジュディケーティング

殿堂入り馬

f:id:cild:20150411170403j:plain
父サクラローレル、母はラスティングノート×ヘクタープロテクターの自家製牝馬です。系統はレッドゴッド×レイズアネイティのニックスです。見事に爆発してくれました。獲得G1はトータルで9つです。1200m〜2500mのオールラウンダー。晩成タイプのため3歳クラシックをひとつも勝てなかったのが残念です。

主な勝鞍
高松宮記念 2回
安田記念 2回
宝塚記念
天皇賞秋
ジャパンカップ 2回
有馬記念

1歳コメント
晩成、スピード、スタミナ、勝負根性、丈夫。

脚質
1200m以外はすべて追込み指示。追込みでも馬群中段を楽々と追走。コーナーでさらに加速して直線を向くと馬場の真ん中を駆け上がり200メートル地点で先頭、持ったまま独走でした。残念ながら凱旋門賞は出走できませんでした。


f:id:cild:20150411165559p:plain
初の牝馬3冠。父エルコンドルパサー。レイズアネイティヴ×レイズアネイティヴの配合でミスタープロスペクター3×4のインブリードという血統です。

母は桜花賞。母の母はメイビーユーキャンです。肝心の血統をキャプチャし忘れました…

f:id:cild:20150411165624p:plain

2歳
新馬:1着
函館2歳ステークスGⅢ:1着
朝日杯2歳ステークス:2着
ラジオNIKKEI杯Ⅲ:3着
脚質は「差し」「追込み」

3歳
桜花賞では「差し」指示したのに好スタートから先頭へ。そこから驚異の粘り腰で逃げ切り。オークスは「追込み」指示からの中団追走。最後の1ハロンでちぎる。

秋はローズステークスまさかの惨敗から、秋華賞、エリザベス女王杯を、追込みで勝利。メジロドーベルを豪快に差しきってくれました。ジャパンカップへ出走するも僅差の4着。

4歳
4歳になるとみるみる衰え。獲得GⅠは高松宮記念のみ。貴重なクラシック血統を子孫に残すため早期に引退。


f:id:cild:20150314090126j:plain
名前が残念ですが、なかなか活躍してくれました。父グラスワンダー、母コンスタンタンの短距離馬です。主な勝ち鞍は、安田記念、高松宮杯、スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップなどです。

最後に

ダービースタリオンに限らず、このジャンルの競馬ゲームの「おまかせ」機能、もう少しどうにかならないのかなと思っています。

PSPで、おまかせ調教にすると、基本的に芝かダートの1200mに出走する傾向があります。そして足元の弱い馬でも平気で2週追いして骨折、最悪の場合予後不良です。

コンピューター任せなので、ある程度のペナルティはしょうがないのですが、もう少し状況に応じた選択をしてほしいものです。

たとえば、以下のようにチェックボックスを作るなどして「やってほしくない動作」を設定できればいいと思います。

2週追い
□する□しない

2週追いを禁止する設定。

放牧
□する□しない

調子が落ちたとき、放牧するかどうかの選択。

距離
□1200 □1400 □1600 □1800 □2000 □2200
□2400 □2600 □3000 □3200 □3600

チェックした条件のみ出走。

ダート・芝
□芝 □ダート

ダートor芝の選択

戦術
□逃げ □先行 □差し □追込 □マーク □おまかせ

チェックした戦術のみ選択

出走間隔
□連闘 □中1週 □中2週 □中3週 □中4週

続けて使わない選択。

…と、こういう感じのチェックボックス式にして、チェックしてない動作をしないようになればいいのにと思います。



2018年1月現在、プレイステーション・ポータブルの本体価格は、中古5,000円、ダビスタは中古で1円〜300円の投げ売りになっているようです。

スマホアプリの「ダービースタリオンマスターズ」の登場で、家庭用のダビスタは価格が暴落したようです。それでも、ダビスタは面白いですよ。ゲームの完成度はダビマスより上だと断言できます。

僕も、ダビマスをプレイしましたが、結局、課金を多くしないと楽しめませんでした。

長くなりましたが、PSPダビスタのまとめは以上になります。ぜひ、お楽しみくださいませ。