散るろぐ

ここが僕のアナザースカイ

大人になんかならないよ

少年のようにピュアなハートのまま、43歳になろうとしている僕です。こんにちは。移りゆく季節に置き去りにされ、灰色の空を眺める今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

全米でまた銃が乱射されました。比較的安全といわれていたペンシルバニアで起きた惨劇に心が痛みます。

それを受けて、人がたくさん集まって講義の声が上がっていました。「全米ライフル協会から献金を受けている政治家は、恥を知れ!」と。銃を規制している日本ではこんな事件は起きないと。

おっしゃるとおり、日本では銃を簡単に持てないので、銃の乱射というような事件は滅多に起こりません。米国も、銃の所持を規制すれば、一般市民が巻き添えになるような事件は、劇的に減るんじゃないかと思います。

ただ、そう簡単に規制はされないだろうな、というのは、米国人ではない僕にもわかります。米国の銃はなくなりません。それは10年後も、100年後だって変わりはないでしょう。

どこかで銃が乱射されると、身を守るために銃が売れます。銃がたくさん売れると、またどこかで乱射されます。その永久機関のようなサイクルは、新たな富を生み、その富で武器商人はロビー活動をします。

人類はみな子供で、大人になんかならない。

永遠に銃を撃ち続けるのです。